INTERVIEW03
幅広い業務を
納得しながら進めるため、
勉強の日々です。
納得しながら進めるため、
勉強の日々です。
E.K
工学部ロボティクス学科
2008年新卒入社
設備管理部 設備管理課 課長代理
INTERVIEW 01
現在はどんな仕事を担当していますか?
生産設備や建屋のメンテナンス、設備投資に関わる工事、ユーティリティ設備(プラントを稼働させるために必要な電気や水、燃料などを供給する設備)の管理を行っています。
INTERVIEW 02
仕事で嬉しかったこと、印象に残っている出来事はありますか?
私は学生時代にロボットの大会に参加していて、元々自動装置に強い関心がありました。工場の自動化(ファクトリーオートメーション)を進めたいというお話を聞いて入社を希望したので、入社してすぐにロボット装置や画像処理検査に携わる機会を与えてもらうことができて嬉しかったです。
INTERVIEW 03
仕事で困難に直面した時は、どんなふうに乗り越えていますか?
知識も経験もない若手の頃には、設備の故障に対して「なんで?」「どうして?」と疑問に思うことばかりで、「修理することができないのでは…」と不安になることもありました。そんな時には上司や先輩に助言をもらったり、先輩方が残してくれた資料を読み返して、ノウハウを身につけてきました。
INTERVIEW 04
仕事をする上で大切にしていることは?
自分が納得することと相手を納得させることです。設備課は業務の幅がものすごく広いので、様々な業種の業者さんと一緒にお仕事をします。自分の専門分野ではない業務を理解した上で進めるためには、法令や消防などの知識も必要です。
以前上司に言われた「相手と同じ土俵に上がって話せるようになりなさい」という言葉を胸に、どんな専門家とも対等に話せるように日々勉強をしています。苦労することもありますが、新しいことを知る楽しさも感じられますよ。
以前上司に言われた「相手と同じ土俵に上がって話せるようになりなさい」という言葉を胸に、どんな専門家とも対等に話せるように日々勉強をしています。苦労することもありますが、新しいことを知る楽しさも感じられますよ。
INTERVIEW 05
ダイヤメットの魅力を教えてください。
職場の雰囲気がとてもいいです。部署内は比較的年齢が近い人も多く、意見交換も盛んに行っています。現場のみなさんも協力的で、仕事がしやすいと思います。
INTERVIEW 06
これから挑戦したいことは?
新しい技術を積極的に取り込んで、設備を故障させない仕組みを作っていきたいです。現在は設備のメンテナンス業務が中心ですが、いずれは設備開発にも携わっていけたらと考えています。
WORK STYLE
ある日のスケジュール
- 8:30
- 始業・朝礼
- 9:00
- 修理作業前の安全確認、作業引き渡し
- 10:00
- 休憩
- 10:10
- 修理実績および電力使用実績の集計
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 修理状況現場確認
- 14:00
- 設備投資計画(積算書、工程表など)作成
- 15:00
- 休憩
- 15:10
- 当日の修理進捗状況確認打ち合わせ
- 15:30
- 打ち合わせ
- 17:00
- 修理検収確認、現場引き渡し
- 17:15
- 退勤
- 13:00
- 修理状況現場確認
- 14:00
- 設備投資計画(積算書、工程表など)作成
- 15:00
- 休憩
- 15:10
- 当日の修理進捗状況確認打ち合わせ
- 15:30
- 打ち合わせ
- 17:00
- 修理検収確認、現場引き渡し
- 17:15
- 退勤