CDP「気候変動レポート2024」において「SME B」スコアを取得しました

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 株式会社ダイヤメット(本社:新潟市東区/代表取締役社長 伊井浩)は、気候変動への対応を重要な課題の一つと捉え、環境負荷の低減に向けた取り組みを進めております。その一環として、2021年より国際的な環境評価制度であるCDP(Carbon Disclosure Project)気候変動レポートのSME(中小企業)版への回答を開始しました。

 CDPとは、気候変動や水資源、森林保全に関する企業の取り組みを評価する国際的な非営利団体であり、世界の投資家や企業が持続可能な経営判断を行うための情報提供を行っています。このレポートでは、企業の温室効果ガス排出量の開示や削減目標、気候変動への対応戦略などが評価され、各企業にスコアが付与されます。

 当社は、お取引先からの要請を受け、2021年よりCDP気候変動レポート(SME版)への回答を開始しました。2022年には「D」、2023年には「C」と着実に評価を高め、今回2024年には最高スコアである「B」を取得いたしました。2024年のSMEスコアにおいては「SME B」が最高スコアでした。この結果は、当社の環境への取り組みが一定の評価を受けたことを示すものであり、今後もさらなる改善を続けてまいります。

当社は引き続き、持続可能な社会の実現に向け、環境負荷の低減に取り組んでまいります。今後ともご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

CDPの詳細はこちら:CDPウェブサイト
当社の取り組みの詳細はこちら:株式会社ダイヤメット/サステナビリティ