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2012年度日本粉末冶金工業会会賞受賞

当社は、多数の応募の中から選出され、平成24年度粉末冶金工業会賞において
以下の3件について受賞することができましたので、ご紹介させていただきます。

 

■新製品賞・デザイン部門

 

エコカー用排気可変動弁部品の開発

本製品は、燃費や排ガスの清浄化に優れたエコカーの排気可動弁に用いられるロータ部品とハウジング部品です。
排気可動弁は排気ガスをスムーズに、かつ、タイミングよく排気する必要があるため作動時の応答性が重要ですが、更に、従来の可動弁部品に比べて高精度化や軽量化が求められていました。また、部品点数の削減や加工箇所削減による低コスト化も課題となっていました。これに対して、横穴加工レス、シール材レス、止まり穴の型出しを実施し、これら要求に応えたものです。

 

■クリーンディーゼル車のエンジンバランサー用カップリングの焼結化

本製品は、CO2 やPM、NOx などの排出量が少ないクリーンディーゼル車エンジンのバランサーに使用されるカップリング部品です。 カップリングは、クランクシャフトとバランサーの連結部品であり、高い組み付け精度に加えて耐摩耗性と強度が要求されます。この要求仕様に対して耐摩耗性材料の選 定に加え、ネットシェイプでの高精度化で低コスト化を実現しました。  

 

■ポペットバルブ式EGR 用途焼結軸受の開発

本製品は、自動車のガソリンエンジンの排気ガスの一部を燃焼室に戻すEGR(ExhaustGas Recirculation)に使用されるポペットバルブの軸受部品です。  
従来、ポペット式EGR バルブでは、バルブの回転防止のため異形の内径形状が必要なことと、使用温度250℃での高温摺動性が必要なことから、黒鉛を機械加工して成形した軸受が使用されてきました。これに対して、黒鉛を多量、均一に分散させた焼結材の開発と、内径異形状の加工レスにより低価格化したものです。  

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